投資・資産運用

税理士が生命保険を勧める理由

2019年の税制改正が行われるまでは、法人向けの生命保険が一時保険として広く出回っていました。これは全損型の生命保険と…

新NISAの登場で株式投資法人のメリットが減少

2024年から新NISA制度が始まります。新しいNISA制度においては一人あたり最高で1800万円まで投資可能枠があ…

新NISA+退職金増税のコンボでiDeCo終了の人も

2024年から新NISAが適用開始されます。また、現在政府の税制調査会では20年超勤務・投資した場合の退職金…

ホロスホールディングス社の新規上場承認取消

令和5年7月21日に東証に上場予定だったホロスホールディングス社の新規上場承認が同社の申し出により取り消されたようです…

usa

脱ドル化と米国債

日本のニュースではほとんど見かけることはありませんが、ここ最近「脱ドル化(De-Dollarization)」の流れに…

panic

シリコンバレー銀行破綻は第二のリーマンショックか?

アメリカのシリコンバレー銀行の破綻が第二のリーマンショックの始まりなのかという噂が立っております。 シリコンバ…

退職金課税の改正検討がiDeCoに与える影響

退職金課税の改正の検討が政府の税制調査会で行われています。検討の内容は以下の記事を参照ください。この話…

退職金課税「勤続年数関係なく一律に」検討開始

政府の税制調査会の中で、現状の勤続20年を超えると控除額が増えるという制度を変更すべきという意見が出ているようですね(…

日銀

円安はいつまで続くのかと税務上の注意点

 2022年9月中旬、1ドルが140円代前半となり空前の円安となっています。 この円安は何が原因で、いつまで続…

no goog

外貨預金が最悪の投資商品である理由

外貨預金は、数ある投資商品の中でもっとも最悪の投資商品であるといえるでしょう。その理由は税務上の扱いが圧倒的に…

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著者:税理士 鈴木 康寛

マイクロクラウド会計事務所所長似顔絵

大手監査法人在籍中に上場準備企業に出向して上場準備業務に従事、上場に成功。その後、上場企業の財務経理部門を経て独立開業する。自らもマイクロ法人を設立した経験を活かし『全ての人にマイクロ法人を』をモットーにマイクロ法人の素晴らしさを啓蒙中。

 

著書:「収益認識 (共著)(清文社)」

マイクロ法人節税に騙されるな(Kindle Direct Publishing)

マイクロ法人を設立したら読む税金・手続の本(Kindle Direct Publishing)

マイクロ法人を設立したら読む本

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マイクロ法人節税に騙されるな(2022年10月7日副業300万円通達改正対応)

表紙

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